犬の散歩マナー啓発、公園のクリーン作戦と「ありがとうキャンペーン」
こんにちは!むとわんです。
5月も下旬になるにつれ、気温がどんどん高くなってきましたね。
いのちゃんの朝の散歩は8時~9時の間に行っているのですが、10日前までは涼しかったのにすでに結構暑いです。
空気がカラッとしていることがまだ救いですかね…(笑)
本日はいのちゃんが遭遇した(?)クリーン作戦についてです
①公園のクリーン作戦:犬の散歩
②マナー啓発パンフレット:ありがとうキャンペーン
-キャンペーンのプレゼント
ー保護動物をペットとして迎え入れるだけではダメ?
公園のクリーン作戦|犬の散歩
先日(4月末くらいだったかな)公園で散歩していると、公園職員さん?ぽい人に声をかけられました。
なにやら「クリーン作戦」なるものを実施中とのことで、犬を連れている人に声をかけているとのことでした。
はじめは、わけがわからなかったものの(アホですみません)
犬のマナー啓発活動期間とのこと。
手渡されたビニール袋の中には
・エチケット袋1枚
・シーザーの缶詰
・マナー啓発パンフレット
が入っていました。
マナー啓発パンフレットには
「うんち拾ってね」「おしっこには水をかけてね」「リード外さないでね」
「マナーパンツ使うのもありだよ」「しつけちゃんとしようね」
などなど犬の散歩マナーについてが書かれており、公園も汚されないように頑張ってるんだなーと有難くいただきました(本音はシーザー缶が目当てwいのちゃんが美味しく頂きました)
<ごはん後のヒトダメソファでダメになりそう
このクリーン作戦に、期間中3回くらい遭遇して3回シーザー缶をゲットできたのでウマウマです(本音ダダ洩れ)
マナー啓発パンフレット|ありがとうキャンペーンとはなんぞ?
同封のマナー啓発パンフレットをよくよく隅々まで読んでみると、公園の運営関係ではなく、別の団体が作っているようです。
それが特定非営利法人ワンワンパーティクラブというNPO法人。
ここに書いてあったキャンペーンがちょっと魅力的だったので申し込みしてみました♪
といっても、メールで無料登録するだけです。
申し込みには1つ条件があって、それは
「飼い犬が保護犬や譲渡犬であること」です。
いのちゃんは保護犬なので余裕で条件クリアですね(笑)
夫の実家の犬も保護犬なのでこのキャンペーンを教えたらすぐに登録していました。
そのキャンペーン内容というのがこちら↓
対象:保護犬を飼っている家庭(ペットショップやブリーダーからの購入は不可)
人数:先着1000人
プレゼント製品:
①マースジャパン&ロイヤルカナングループのフード10種類から1点
②デビフペット株式会社のフード4点セット
めっちゃいいじゃないですか!
キャンペーン内容をよく確認していくと、このNPO法人の活動に協賛したペット関係の企業などがフードやサービスを提供して、それを登録者に分配しているようですね。
今後、協賛メーカーが増えることでプレゼントやキャンペーンが増えたり
ペットと泊まれる宿が当たるなんてこともあるそうで、ほどほどに期待してみたいと思います^^
キャンペーンのプレゼントを受け取りました!
5/9に郵便ポストにプレゼントが届いていました!
このメーカーのおやつはいのちゃんも以前美味しそうに食べていたので、きっと喜んでくれるだろうと思っていましたが、案の定とても食いつきが良かったです(笑)
お汁も入っている柔らかいお肉だったので、カリカリにかけてあげると、匂いでテンション上がっていました!
サツマイモも大好きなのでいのちゃん大喜び♪よかったよかった!
そしてさらに後日、こちらは写真撮るのを忘れていたのですが選べるフードも届きました!
選択肢の中に以前、買ってみたもののあまり好きそうじゃなかったカリカリがあったので、別の種類の中型犬ジュニア用(選択支③のフード)を選びました。
食べてくれるか少し不安でしたが、送られてきたカリカリは口に合うのか結構食べている(笑)
獣医さんにも、半生フードよりカリカリメインの方が歯にも良いといわれたので、これからはこのカリカリをメインに食事を進めてもらおうかと考えています^^
いやぁ~いいキャンペーンをして頂いてありがたいです♪
保護動物をペットとして迎え入れるだけではダメ?
ワンワンパーティクラブさんは他にも飼い主さんのサポートや相談なども受けてくれるみたいですね。
ペットの保護活動だけでなく、引き取り手が見つかったその後のサポートも充実させてくれるのはありがたいことです。
保護犬や保護猫をせっかく迎え入れる家族がいても、その後「やっぱり面倒をみきれない」からとまた捨てられてしまっては無意味ですからね。
保護し、迎え入れられ、飼い主もペットも快適に生活ができないとお互いに幸せにはなれません。
どうしても保護後に飼い続けられない場合は「捨てる」のではなく、保護団体や信頼できる個人に「譲渡」してほしいものです。
私も一人の飼い主として、直接面倒をみられるのはいのちゃんだけですが
犬に限らず1匹でも多くの動物が、人の手によって不幸になることが無くなることを願っています。
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